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第6弾(6月特集)



★「はじめに」

第6弾(6月特集):Summer is Coming soon


本記事は、「Summer is Coming soon」をタイトルとして、10曲のオールディーズを選定し、楽曲を紹介すると共に、皆様にオールディーズを十分に楽しんで頂く事を目的としています。楽曲だけでなく、ジャケット写真も一見の価値はあると思いますので、是非ともご視聴の程、宜しくお願い致します。


6月のオールディーズ特集は、ロックンロール特集です。外国のオールディーズ映画では必ず出てくる超有名なロックンロールやツイストでまとめたいと思います。サントラ盤やいわゆるオールディーズCDに必ず出てくる楽曲ですので、街中で聴いた事があるかも知れませんね。今回は、映画「バックトゥーザフューチャー(Back to the Future)」のチャックベリー(Chuck Berry)で始まり、大瀧詠一の「Let’s音頭again」でフューチャリングされたチャビーチェッカー(Chubby Checker)で終わる構成にしたいと思っています。気晴らしには最高の楽曲になると思いますので、心ゆくまでお楽しみ下さい。なお、バディーホリーに関しては、次回、特集を組む予定ですので、そちらも楽しんで頂けると幸いです。



★「楽曲紹介」

#2:18, Chuck Berry, BT5269, 1955


#2:41, Chuck Berry, BT5269, 1958


#2:26, Little Richard, BSMF7610, 1955


#2:05, Little Richard, BSMF7610, 1957


#3:45, Little Richard, BSMF7610, 1957


#2:12, Sonny Curtis, 1957


#2:07, Sunny West – Bill Tilghman – Norman Petty, 1957


#1:48, Sunny West – Bill Tilghman – Norman Petty, 1958


#2:01, E. Cochran - J. Capehart, F-55144, 1958


#2:22, K. Mann – D. Appell, S-6441, 1961




★「おわりに」

皆さん、如何だったでしょうか。60年以上前の音楽紹介になりましたが、音楽の歴史上、重要な位置付けであるオールディーズ。今回は、とにかく、「男性ボーカルによるロックンロール」を選定し、オールディーズの奥深さを知ってもらう様に努めました。若い方々にとっては温故知新的に新しい音楽として楽しんだり、私と同世代の方々にとっては謳歌した昔の青春時代を思い出したりして頂ければ、これ以上の幸せはありません。オールディーズには、まだまだ無数に素晴らしい曲が存在します。次回のテーマにもご期待下さい。



★「追伸」

オールディーズを聴く時の一番の楽しみは、バーボンロックをお供にして、体を揺らしながら思い出に浸る事でした。今では、お酒を飲みながら~なんて事は出来ませんが、いつの日か復活したいと思います。最後に、現存するオールディーズに関する書籍に関して、「SAHARAショッピングサイト」にて販売しております。ご興味のある方は、ご購入をご検討下さい。





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