★「はじめに」
第1弾(1月特集):A Happy new year
本記事は、「A Happy new year」をタイトルとして、10曲のオールディーズを選定し、楽曲を紹介すると共に、皆様にオールディーズを十分に楽しんで頂く事を目的としています。楽曲だけでなく、ジャケット写真も一見の価値はあると思いますので、是非ともご視聴の程、宜しくお願い致します。
1月のオールディーズ特集は、バリーマン(Barry Mann)にしたいと思います。数あるオールディーズポップスの中で、最初に聴いた曲が「Who put the bomp」だったと思います。ソングライターとしてのバリーマンを意識する前に、LPアルバムの「Who put the bomp」をテープにダビングしてもらって毎日聴き続けた事を思い出します。その昔は日本版でも発売されており、邦題が「シビレさせたのは誰?」と何ともカッコ良いネーミングですね。このような理由で、1月はバリーマン本人の歌声で楽しんで頂ければと思います。ソングライター(作曲家)としてのバリーマンの作品に関しては、別月の特集でご紹介したいと思います。
★「楽曲紹介」
#2:45 Mann-Goffin ABC 10237, LP ABCS-399, 1961
#2:11 Mann-Weil ABC 10380, LP ABCS-399,1961
#1:54 Mann-Kolber ABC LP ABCS-399,1961
#2:18 Mann-Greenfield ABC 10143, LP ABCS-399,1960
#2:02 Mann-Greenfield ABC 10143, LP ABCS-399,1960
#2:32 Mann-Weil ABC 10263, LP ABCS-399,1961
#2:29 Mann-Weil ABC 10380, LP ABCS-399,1961
#2:10 Mann-Anthony ABC 10365, 8-62
#2:33 Mann-Weil ABC 10263, 1961
#2:32 Mann-Weil-Goffin ABC 10380, 1961
★「おわりに」
皆さん、如何だったでしょうか。60年以上前の音楽紹介になりましたが、音楽の歴史上、重要な位置付けであるオールディーズ。今回は、とにかく、「歌手としてのバリーマン」を選定し、オールディーズの奥深さを知ってもらう様に努めました。若い方々にとっては温故知新的に新しい音楽として楽しんだり、私と同世代の方々にとっては謳歌した昔の青春時代を思い出したりして頂ければ、これ以上の幸せはありません。オールディーズには、まだまだ無数に素晴らしい曲が存在します。次回のテーマにもご期待下さい。
★「追伸」
オールディーズを聴く時の一番の楽しみは、バーボンロックをお供にして、体を揺らしながら思い出に浸る事でした。今では、お酒を飲みながら~なんて事は出来ませんが、いつの日か復活したいと思います。最後に、現存するオールディーズに関する書籍に関して、「SAHARAショッピングサイト」にて販売しております。ご興味のある方は、ご購入をご検討下さい。
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