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第3弾(3月特集)



★「はじめに」

第3弾(3月特集):I can't wait for White day


本記事は、「I can't wait for White day」をタイトルとして、10曲のオールディーズを選定し、楽曲を紹介すると共に、皆様にオールディーズを十分に楽しんで頂く事を目的としています。楽曲だけでなく、ジャケット写真も一見の価値はあると思いますので、是非ともご視聴の程、宜しくお願い致します。


3月のオールディーズ特集は、ロネッツ(The Ronettes)、クリスタルズ(The Crystals)、ダーレンラブ(Darlene Love)にしたいと思います。1月、2月はオールディーズソングライターの最高クラスの二人を紹介しましたが、ソングライターシリーズとしてはフィルスペクター(Phil Spector)が残されています。3月の特集では、このフィルスペクターの傘下の代表的なシンガー達になります。今回のアーティストは、とにかくロネッツの可愛いさ、クリスタルズのカッコ良さ、ダーレンラブの渋さが目立ち、どのグループも引けを取らない歌唱力とスペクターサウンドで大好きになってもらえると思います。もちろん、ホワイトデーシーズンに聴きたい曲を選曲しましたので、お楽しみ下さい。



★「楽曲紹介」

#2:40, Phil Spector-Jeff Barry-Ellie Greenwich, 1963


#2:44, Phil Spector-Jeff Barry-Ellie Greenwich, 1963


#2:50, Phil Spector-Jeff Barry-Ellie Greenwich, 1963


#3:02, Phil Spector-Vince Poncia, Jr., -Pete Andreoli, 1964


#2:17, Phil Spector-Jeff Barry-Ellie Greenwich, 1963


#2:37, Phil Spector-Jeff Barry-Ellie Greenwich, 1963


#2:36, Phil Spector-Jeff Barry-Ellie Greenwich, 1963


#2:25, Gene Pitney, 1962


#2:44, Barry Mann-Cynthia Well, 1962


#2:48, Phil Spector-Tony Powers-Ellie Greenwich, 1963



★「おわりに」

皆さん、如何だったでしょうか。60年以上前の音楽紹介になりましたが、音楽の歴史上、重要な位置付けであるオールディーズ。今回は、とにかく、「フィルスペクターズファミリーのガールシンガー」を選定し、オールディーズの奥深さを知ってもらう様に努めました。若い方々にとっては温故知新的に新しい音楽として楽しんだり、私と同世代の方々にとっては謳歌した昔の青春時代を思い出したりして頂ければ、これ以上の幸せはありません。オールディーズには、まだまだ無数に素晴らしい曲が存在します。次回のテーマにもご期待下さい。



★「追伸」

オールディーズを聴く時の一番の楽しみは、バーボンロックをお供にして、体を揺らしながら思い出に浸る事でした。今では、お酒を飲みながら~なんて事は出来ませんが、いつの日か復活したいと思います。最後に、現存するオールディーズに関する書籍に関して、「SAHARAショッピングサイト」にて販売しております。ご興味のある方は、ご購入をご検討下さい。





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