top of page

第5弾(5月特集)



★「はじめに」

第5弾(5月特集):Crying in the Rain


本記事は、「Crying in the Rain」をタイトルとして、10曲のオールディーズを選定し、楽曲を紹介すると共に、皆様にオールディーズを十分に楽しんで頂く事を目的としています。楽曲だけでなく、ジャケット写真も一見の価値はあると思いますので、是非ともご視聴の程、宜しくお願い致します。


5月のオールディーズ特集は、男性デュオでまとめたいと思います。最も思い出深いのが若き日のサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)のトム&ジェリー(Tom & Jerry、グループとしてはTico & The Triumphsとして活動し、こちらの楽曲の方が好きである。)で、友人からダビングしたテープに入っていたご機嫌なポップスがその5年後位に若き日のサイモン&ガーファンクルと知った次第です。また、このCDを入手するのに更に5年を要しましたので10年間は擦り切れるまでカセットテープを聞いていた事になりますね^^。今回は、この他に大好きなエバリーブラザーズ(The Everly Brothers)、ウォーカーブラザーズ(The Walker Brothers)の楽曲を紹介致します。梅雨時でジメジメした気候ですが、こんな時でも素晴らしいオールディーズを聴いて頂ければ、心が晴れていきますので、お楽しみ頂ければ幸いです。



★「楽曲紹介」

#2:07, Landis, DCD-1014, 1961


#2:21, Landis, DJ-55001, 1962


#2:07, Burak – Brennan - Landis, DCD-1014, 1961


#2:04, Landis, DCD-1014, 1961


#4:39, Boudleaux Bryant, Cadence Records, 1957


#2:20, Boudleaux Bryant, Cadence Records, 1958


#1:57, B. Bryant, WPCP-3534, 1960


#1:58, Greenfield-King, WPCP-3534, 1962


#3:01, B. Crewe, B. Gaudio, PHCA-4121, 1966


#2:20, S. Farina, J. Farina, A. Farina, Canadian American Record, 1959




★「おわりに」

皆さん、如何だったでしょうか。60年以上前の音楽紹介になりましたが、音楽の歴史上、重要な位置付けであるオールディーズ。今回は、とにかく、「男性デュオ(兄弟)によるポップス」を選定し、オールディーズの奥深さを知ってもらう様に努めました。若い方々にとっては温故知新的に新しい音楽として楽しんだり、私と同世代の方々にとっては謳歌した昔の青春時代を思い出したりして頂ければ、これ以上の幸せはありません。オールディーズには、まだまだ無数に素晴らしい曲が存在します。次回のテーマにもご期待下さい。



★「追伸」

オールディーズを聴く時の一番の楽しみは、バーボンロックをお供にして、体を揺らしながら思い出に浸る事でした。今では、お酒を飲みながら~なんて事は出来ませんが、いつの日か復活したいと思います。最後に、現存するオールディーズに関する書籍に関して、「SAHARAショッピングサイト」にて販売しております。ご興味のある方は、ご購入をご検討下さい。





0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page